おもうに

Our output wish us to be beyond them.

2019年4月編:我が家のブームについて

現在の我が家のブームを紹介したい。こちらになります。

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Party Parrot!

これを活用すると、こうなる。

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気でも狂ったか…とおもわれるかもしれないが、それは違う。これが実態だ。Parrotたちを見つけてきたのは妻(heutronica)なのだけれど、発見直後は二人でそれはもう大はしゃぎしていた。これを日々の連絡で使いたいがために、Slackまで導入した。ここのところはだいたい上のような具合で、妻とParrotたちでトゥルトゥルしている。

とすれば書くネタでも尽きたか...といわれれば、それも少し違う。しいて言えば、いい加減バランスを取らねばならない、とはおもっていた。いままでの記事を振り返ってみれば、いいこと書いている気はするのだけれど、どいつもこいつもクソ真面目だ。気取った曲ばかりよりも、偏差値の低い曲を挟んだ方がみんな喜ぶということはDJで学んでいる。ゴールデンカムイだって、シリアスなシーンにラッコ鍋をぶつけてくる。味の濃い料理を飽きずに食べられるのは、コメやパンがあるからこそとおもう。

いやでもこのバランスの取り方はずるいでしょ、といわれると、おっしゃる通りだ。でも自分はまだまだ貧弱で、Parrotたちに助けてもらうしかなかったのである。どうか甘くみてほしい。

しかし、このParrotたち。ずっと見ていられるし笑顔になってしまう。このあたりの海外の方のセンスは本当に卓越したものがある。なんでこんなにかわいいのか…。インコやオウムが好きだからそうおもうのだろうか?たしかにインコたちはこういうコミカルな動きをするしよく観察されているなとおもうが、そういう実物ありきのかわいさだけではない気がする。表情や言葉ではなく、動きと形で勝負をしかけられているからかもしれない。一度ちゃんと考えてみると、面白い景色が見れるかもしれない。

今日もおもうにをありがとうございます。とりあえず、こんなことでわいわいできるのは良いことだなとおもいます。