おもうに

Our output wish us to be beyond them.

2021年の振り返りと2022年の抱負

一年ぶりの記事となりました。あけましておめでとうございます。

おもうにを開くのもちょうど一年ぶりです。頭に無かったわけじゃないんですが、ここにリソースを割くべき時期ではないと決め、おもうにはいったん忘れて臨んだ2021年でした。

そのせいもあってか昨年決めた2021年の一文字も先ほど見返すまですっかり忘れておりまして。なんでそんな一文字にしたんだっけ?とか、堅苦しいこと書いてんなぁとか苦笑が止まらん振り返りでした。こんなもん世に出したままにして。。という恥ずい気持ちも少なからずあるわけですが、その感覚があればあるほど自身の脱皮を確認できるというのが振り返り冥利に尽きる点ですね。「直」はまぁ、いまの姿勢を思えば直だったんじゃないでしょうか。

そんなわけで、一年前とは比べものにならないほどアップデートがありました。主に仕事面、ITエンジニアという職を通じてようやく生き方(=お金の稼ぎ方)がわかってきたところがあり、一会社人としても一個人としても、やっと土俵に立てるようになってきた感触です。とはいってもまだ身体はまだひょろく、たいした試合ができない現状。でも引き続き自分の足で現場に立ちたいし、なんだったら試合も楽しみたい。そうするためには、飯を食って試合やってもっとタフになる必要があります。そう、よりデカいマッチョにならねばならない。

デカいマッチョになるために必要なこと。それは「数」に違いない。
飯にしても試合にしても、質に躊躇している場合ではない。
強くなりたくば喰らえと範馬勇次郎も言っています。
場数をこなす。2022年の抱負です。

今年の一文字はもちろん「数」。
2022年もどうぞよろしくお願いします。