おもうに

Our output wish us to be beyond them.

2020-01-01から1年間の記事一覧

自己整理シリーズ:「いい顔」について

自分の整理のための記事です。背景が飛んでいること多々ありますが、どうぞあしからず。 わかりやすくいうと、なるべくなら、「ほんとうにやりたそうにしてる人」に仕事は渡したいんですよ。人間ですからね、嫌そうにしている人に大切なことを任せたい人なん…

道半ばシリーズ:脱べき論に向けて

お久しぶりです、約3か月ぶりの投稿となりました。これほど間を空けてしまったのは初めてのこと。単にサボりといえばその通りではあるのですが、ちょっとした自分の問題に直面していたのが主な理由です。今回はその問題について、つらつらと書いてみます。な…

走って新聞を配るな、自転車に乗れ

仕事において、こんなにも頑張っているのに評価されない、努力しているのに課せられたタスクが終わらない、といった状況にあるとき、「評価が不当」であったり「一人あたりの仕事量が多すぎる」といったクレームがうまれやすい。それらが正しいかどうかはケ…

「強い」を「でかい」に置き換えることにした

「強さ」というのは大変便利だ。強ければ、自分や家族の身を守ることができる。競合者との争いに勝つこともできる。遠い場所まで走れるようになるし、登れなかったところにも登れるようになる。だから、とにもかくにも、まず強さ。それを築いた上で、自分の…

質問しないのは家を外観で決めるのと同じとみた

質問とは相手の主張に対して問いを投げかけることだが、これはできればできるほど良い。質問者はその主張をより明確に理解することができるし、質問を受けた人も、自分の主張が正しく伝わっていることを確認できる。質問により主張のほころびや抜け漏れが見…

納得感には精神的負荷が必要ではないか?

「キャットアンドチョコレート」というカードゲームを年の瀬に遊んだ。ゲームを構成するカードにお題カードとアイテムカードがあり、お題カードにかかれているピンチに対して手札のアイテムカードから選んだアイテムで切り抜けるトークをせよ、というもので…

2019年の振り返りと2020年の抱負

年が切り替わる時期、自分はいつからか一年のテーマとなる一文字を選んできた。どうしてそれを続けようとおもったのかは忘れてしまったが、決意を新たにする良い機会でありほどよい緊張感も得られることから、わるくない習慣だとおもっている。2019年も例に…