おもうに

Our output wish us to be beyond them.

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

孤独と情景について

昨日の昼、10~15kmくらいと距離だけ決めて、行き先はノープランで走りに出た。持っているのは家の鍵と500円玉のみ、地図もスマホもないため土地勘を頼りに進む。線路上の橋を渡っているときに見えた山に畑のようなものがあったので、目的地をそこにして、と…

映画後のふわふわについて

自分には7つほど離れた姉がおりますが、その姉に「カメラを止めるな!」という映画を猛プッシュされ、つい先ほどDVDで観終えました。いやあ、とてもよかった。いま書いている時点でとても"ふわふわ"しております。「カメラを止めるな!」の良さを語りたい気…

ブートストラップについて

パソコンを再起動することをrebootといいます。辞書も「【動】(コンピューターなどが)再起動[リブート]する。【名】再起動、リブート」といっています。ソフトウェアを扱う方は馴染みのある言葉ですね。ではbootは?自分のように、あまりわかってない方は…

かっこつけの苦難について

平日に記事を書くのも3本目になりました。いつもぎりぎりのところで投稿できていますが、そのなかでちょっとした発見がありまして。ちょっとでもかっこつけようとしていると、執筆にめちゃめちゃ時間がかかるみたいです。 記事を書くときは、たいていあたり…

Windowsキーボードとワルについて

去年のクリスマス頃にちょっと奮発しまして、一部の方にはとてもわかってもらえるキーボード買いました(これです)。ちょっとキーの位置が特殊なのですが、冬休み中には手に馴染み、もはや使わないのが考えられないくらいになりました。もちろんこの記事もこ…

くよくよについて

みなさん、くよくよしてますか?自分はですね、昨日とか特にくよくよしました。次の日から仕事が始まりますからね。もうお仕事なさってる方からみれば、何を甘えとるんだと言われそうですが、仕方ないんです。ショッキングでした。 この仕事行きたくなくてく…

文字の船について

2019年年始から今日まで、手探りながら「おもうに」で5つ記事を書いてきましたが、いやぁ、難しい。なんだか、記事というか文章というのは、船みたいなものだとおもえてきました。 船をつくるにあたり、まず大きさを抑えるのが難しい。大きければ積めるもの…

値段とベビーカステラの屋台について

先日、妻と近くの神社に初詣に行きました。お参りをしてぷらぷらしていると、ベビーカステラの屋台を見つけまして。妻の目はきらめいていましたし小腹もすいていたので、小袋サイズのものをいただくことにしました。15個くらい入っていて、値段は700円…

一人称について

自分はいまちょっと困っております。一人称が、どうにもしっくりこない。 自分の日々の生活での一人称を考えると、「私」と「俺」が大半を占めます。「私」は体裁を求められたりまだ近しくない方とお話するときに使っています。防護服のようなものですね。「…

冒険としてのランニングについて

自分は走ることが好きで、週に一度はしっかりランニングするようにしています。これを人に話すと「そんなに走ってすごいね」「ストイックだね」と、つらいことをよくやっているな、みたいに感心してもらえることが多いです。いや、違うんだと。そうじゃあな…

アウトプットする理由について

アウトプットの場を作ってまずしなければいけないことは何か、と考えた答えが、その理由と向き合い直すことでした。気を引き締めて書いていきます。なお、この記事で言うところの「アウトプット」とは、「自分が作ったものを他人に公開すること」を指します…

2018年の振り返りと2019年の抱負

2018年のテーマは「根」と言っていましたが、振り返ってみると、難儀な一文字を選んでしまったな、とおもいます。 枝葉の調子がよくないとき、土壌が狭い・土に栄養がない・根がさぼっているなどがおもい当たりますが、弱ったのは根が土をいまいち知らないも…